一人暮らしを始める時、冷蔵庫は「必需品」です。
とはいっても、どのようなタイプでどのくらいのサイズがあればいいのかわかりにくいですよね。
- ライフスタイル別の冷蔵庫を教えてほしい。
- 一人暮らしのおすすめサイズはどれくらい?
- 使い勝手が良い冷凍庫の大きさを知りたい。
こんな疑問を持つ方がいらしゃるのではないでしょうか?
この記事では、それぞれに合わせた冷蔵庫の大きさをまとめました。
ぜひ、参考にしてください。
目次
1人暮らし用の冷蔵庫サイズをライフスタイル別に分類してみました!
一般的にひとり暮らし用の冷蔵庫は80L~200Lと言われています。
ですが自炊するかしないかで、大きく変わってきます。
・自炊中心に頑張るぞと思っている方(自炊派)
毎日食料品を買うのは、なかなか難しいものです。
ある程度のまとめ買いをして、冷蔵庫や冷凍庫にストックしておくことも考えなければいけません。
・外食ばかりになりそうかなという方(外食派)
果物や飲料品、ヨーグルトなど最低限の物だけなら小さめの冷蔵庫で間に合います。
・自炊とスーパーのお惣菜なども取り入れようと思っている方(中食派)
1~2日分くらいの食材を保存できる余裕をもちたいです。
冷蔵庫のおすすめなサイズとは?一人暮らしの冷蔵庫は大きめがいい?
一人暮らしだし、自炊もしないから小さい冷蔵庫でいいと考えてる方はいませんか?
しかし電気代では、小さい冷蔵庫より大きめの冷蔵庫の方がお得になります。
省エネ機能が付いているものだと歴然です。
電気代ばかりではありませんが、それも含めながらどんなサイズが適しているのかをご紹介します。
自炊派の方なら、150~200Lの作り置きやまとめ買いしても困らない大きさがおすすめです。
シャープ冷蔵庫 225L(幅54.5cm)右開き2ドア SJ-D23E-S
外食派の方だと100L未満の小さめの冷蔵庫でも大丈夫ですが、友達が来たり、夏場の飲料のストックには少し余裕があったりした方が良いですね。
maxzen 冷蔵庫 90L(幅49.5cm) 2ドア JR090ML01GM
中食派の方には100~150Lで少し大きめで、冷凍食品やチルド食品も保存できるサイズを選ぶのがおすすめです。
シャープ冷蔵庫(幅48.0cm)137L 2ドア ホワイト系SJ-D14E-W
冷蔵庫だけじゃない!冷凍庫も大きいほうが一人暮らしが便利!
一般的に一人暮らし用の冷蔵庫は冷凍庫も小さめにできています。
でも少し、冷凍庫が大きめの冷蔵庫を選ぶと色んな選択肢が生まれて便利です。
- 炊きたてご飯を一回分に小分けして冷凍する。
- バーゲンになってる冷凍食品を買ってストックしておく。
- 焼き立てパンをまとめ買いして冷凍する。
疲れて外出したくない時でも、冷凍庫に多少のストックがあると活用できます。
ここで是非チェックしてほしい点が、冷凍庫の自動霜取り機能が搭載しているかどうかということです。
この機能が付いていなければ、手動で霜取りをしなければなりません。
スペック表を見て、冷凍方式を確認してください。
- 直冷式→霜取り機能がない
- 間冷式→霜取り機能が搭載
容量130L未満の冷蔵庫は直冷式が多く、間冷式は130L以上の冷蔵庫に搭載していることが多いようです。
まとめ:機能の違いにも注目してベストな冷蔵庫選びを!
一人暮らしでは部屋の大きさや間取りによって、冷蔵庫の置き場所も固定されてしまい使い勝手が悪くなることもあります。
ですが扉も左右どちらも開閉できるものや、カラーも豊富で部屋のイメージを変えられるので各メーカーの冷蔵庫を見ることがおすすめです。
楽しい一人暮らしができるように、余裕をもって探すことで思い描いていたものがきっと見つかります。