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これを知れば時短にもなる!出汁の取り方で簡単に済ませる方法とは?

今回の話題は、以下の内容です。

  • 出汁の取り方
  • 簡単な出汁 取り方
  • 昆布の出汁の取り方
  • 煮干しの出汁の取り方

主婦の方必見です!簡単な出汁の取り方をご紹介!昆布の場合

だしに向いている昆布は4種類あるので、お料理の知識として覚えておきましょう。

「真昆布」「羅臼昆布」「利尻昆布」「日高昆布」の4つです。スーパーに行けば、出汁用の昆布は売っています。

出汁の取るときの分量は、水1リットルに対して、昆布10gです。これを基本にして量を増やすときは調整してください。

方法は、2つあります!「水出し法」と「煮出し法」です。

簡単な出汁の取り方!昆布の「水出し法」の手順

分量は、水1リットルに対して昆布10g。

  1. 基本通りの分量で、水と昆布をフタ付きの容器に入れます。
  2. あとは、冷蔵庫に入れるだけです。
  3. 水出しする時間は、最低でも3時間。できれば1晩以上。

簡単な出汁の取り方!昆布の「煮出し法」の手順

分量は、水1リットルに対して昆布10g。

  1. 火にかける前に、鍋の水に昆布を30分ほど浸けておきます。
  2. 鍋を中火より少し弱いくらいの火にかけます。
  3. 1リットルの水なら10分くらい、ゆっくり沸騰直前まで待ちます
  4. 沸騰直前で昆布を取り出します。これが重要ポイント。

これを知れば便利!出汁の取り方を簡単に!煮干しの場合

煮干しで出汁の取れるようになると、お料理に自信を持てるようになりますよね。

煮干しに使うものはいろいろありますが、ここでは家庭の味噌汁でよく使う「いりこ」で説明します。

昆布と煮干しの両方を使って出汁を取る方法もあります。本として「煮干し(いりこ)のみ」の出汁の取り方の手順を覚えてください。

「煮干し」だけの出汁の分量は、水1リットルに対して、煮干しは20gです。

  1. 頭とはらわたを取った煮干しは、ラップをせずレンジに1分くらいかければOK。(できそうであれば、臭みを飛ばすためにフライパンで3~4分空炒りしてください)
  2. 出汁が出やすくするために、中骨のところで、身を半分に割くと
  3. 水に煮干しを入れて、半日ほど置きます。(時間が無い場合は30分でもOK)
  4. 水だししたものを煮出します。アクはこまめにすくいましょう。
  5. アクが出なくなったら火を止めます。

この基本をクリアできたら、さらにレベルの高い出汁の取り方を覚えていきましょう。

まとめ

昆布だしは、一度に1リットル(5カップ)くらいのだしを取っておけば便利に使えます。

密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しておきましょう。3日以内に使い切ってくださいね。煮干しは、うま味も魚の個性もストレートに出ます。

気になる魚の臭みを取るのには、頭とはらわたを取る下処理が重要です。煮干しは、味噌汁や煮炊きに向いています。

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小石ちゃん

昆布だし取るの好き。

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