梅雨の季節になると洗濯物が困ります。
生乾き臭をさせない方法があるんです。
- 生乾き臭の原因って何?
- 部屋干し用洗剤でどれくらい効果があるのか知りたい
- 干し方のコツを教えて
そろそろ梅雨という季節になって悩んでいる方もいらっしゃると思います。
今回この記事では、「部屋干しで生乾き臭をさせないポイント」についてまとめました。
どうぞ洗濯の際の参考にしてください。
目次
生乾き臭の原因は洗剤?洗い方?徹底追求!

部屋干しをすると何故か衣類が臭ったり、洗濯物が乾かなかったりという悩みが出てきます。
何が原因なのでしょうか。
<雑菌の繁殖>
梅雨時期の湿度は高く、衣類が乾くまでに時間がかかります。
その間に雑菌が繁殖して匂いの原因になるのです。
風呂の残りを使用してすすぎや洗濯をすると、人の皮脂やタンパク質汚れが溶け込んでしまっているので、おすすめできません。
できれば入浴前のきれいなお湯で洗うと、汚れ落ちが良くなります。
<正しい洗い方>
衣類の量が適量を超えていないか確認しましょう。
洗剤の量は容器に記載されている量で守りましょう。
すすぎを1回にしている場合は洗濯物の汚れが残り、匂いの原因になるのです。
目安としてのおすすめ
・色もの:2回
・白いもの:3回
すすぎ1回だと少しずつ汚れが蓄積し、匂いや黄ばみ・黒ずみの原因になります。
<柔軟剤>
柔軟剤を入れることで、すすぎが十分にできず汚れが残って匂いの原因になる場合があります。
衣類のゴワつきや静電気で柔軟剤を活用する際には、洗面器等に柔軟剤を入れて3~5分つけ置きして、脱水するのがおすすめです。
<干し方>
部屋干しする際には下記の3つが重要になります。
・室温を上げる
・湿度を下げる
・空気の動きを活発にする
そのまま部屋干しで上記のことは難しいです。
エアコンや除湿機、サーキュレーターや扇風機を活用しましょう。
衣類から抜け出た水分が空気中に移るので、換気扇を作動させて外に逃がしてやると効果的です。
<酵素系漂白剤につける>
匂いがついてしまっている場合は、酵素系漂白剤につけ置きしてから洗濯するのがおすすめです。
1.洗面器やバケツといった容器に、40~50℃のお湯を入れる。
2.裏に記載されている容量の酵素系漂白剤を入れ混ぜる。
3.匂いのついている洗濯物を30分~1時間ほど浸けておく・
4.軽く絞って、洗濯機に入れ洗濯する。
・オキシクリーン EX3270g
・ワイドハイター 2kg×2
部屋干し用洗剤とは?通常の洗剤との違いって何?

部屋干し用洗剤と通常の洗剤の違いは、除菌成分の配合量が多いようです。
抗カビや防臭効果も高めており、強い弱アルカリ性で漂白剤入りのものもあります。
通常の洗剤には除菌成分が入っておらず、部屋干しの殺菌を想定していないので確かめてから使いましょう。
<部屋干し用洗剤のメリット>
洗浄力の高いものを選びましょう。
弱アルカリ性や炭酸ナトリウムの含まれているものがおすすめです。
部屋干しは乾きにくいために雑菌やカビが繁殖しやすくなります。
除菌や抗菌効果の高いものを選びましょう。
衣類だけではなく、洗濯槽の雑菌も解消してくれるものがおすすめです。(部屋干し用スーパーNANOX)
<部屋干し用洗剤のデメリット>
漂白剤の含まれていることが多いので、色落ちしやすいものには使用できません。
界面活性剤が多量に含まれている場合があるので、肌の弱い方や小さい子どもは避けた方が良いです。
・アリエール部屋干しプラス
・トップクリアリキッド抗菌部屋干し用
・ボールド ジェル フレッシュフラワーサボン
・アタックZERO部屋干し
・アタック高浸透リセットパワー
・部屋干しトップ 除菌EX
早く乾かすポイントとは?湿度・温度・風通しを考えた干し方

部屋の中の洗濯物を干すと、じめじめしがちです。
風通しが悪いと、洗濯物から出た水蒸気が蒸発しにくくなります。
<換気をする>
室内の換気をすると、外へ水分を排出するので湿度が下がります。
1箇所だけではなく2箇所で換気を行うと、空気の流れができてより効果的です。
<洗濯物の間隔をあける>
洗濯物同士の間隔をあけると、風通しが良くなり乾きやすくなります。
10~15cmほどの間隔があいていると効果的です。
フード付きのパーカーなどは乾きにくいので、専用のハンガーを使用しましょう。
・フード付きパーカーハンガー
<除湿する家電を使用>
部屋干しする際には家電品を使用して役立てましょう。
エアコン
エアコンの除湿機能(ドライ)を利用しましょう。
室内の空気に含まれる水分を室外に放出し、水分を取り除いた空気は室内に戻すのです。
洗濯物の水分が蒸発して早く乾きます。
除湿機
エアコンの除湿機能と同様に空気中の水分を吸収します。
除湿機の中には洗濯物を乾かすための送風機能がある機種もあるのです。
・シャープ 除湿機
扇風機・サーキュレーター
洗濯物の真横から扇風機の風が当たるようにして、1mほど離して置きます。
首振りに設定し、弱の風量で運転しましょう。
風通しを良くするために、乾いた物から取り外していくと効果がアップします。
※使用する際は窓を開けましょう。
・サーキュレーター 静音
<壁際や窓際に干さない>
空気がこもる壁際や窓際には干さないようにしましょう。
カーテンの汚れが付着したり、カーテンに湿気が移ったりしてカビの原因にもなります。
<洗濯機に放置しない>
洗濯が終了したら、すぐさま干すようにしましょう。
どんなに部屋干し用の洗剤を使っても、洗濯機に放置する時間が長いとカビや雑菌が発生する原因になります。
まとめ:汚れはしっかり落として!ためこまずにこまめに洗濯を!

部屋干しの機会に洗濯の仕方の見直しをしてみましょう。
洗剤や柔軟剤の入れ過ぎは逆効果です。
適量を守りましょう。
定期的な洗濯機の掃除も忘れないようにしてください。