秋は台風のシーズンです。どのような災害に繋がるかわからないので、準備はしておきましょう。
家庭で備えておきたいものには、どのようなものがあるのでしょうか。
- 飲料水はどのくらいあると良いのか知りたい
- 食料はどのような種類があると重宝するのか教えて
- 簡易トイレは必要?
災害のニュースを見聞きすると、上記のような疑問が湧いてきますよね。
今回この記事では、「災害時のために準備しておきたいもの」についてまとめました。
災害時に備えての準備にお役立てください。
目次
どのような物が必要か?飲料水や食料は何日分が目安?
自宅用と持ち出し用でも、家族の人数によっても揃えるものが違って来ます。
<自宅避難用防災グッズ>
・水
水は1人1日3リットルほどが必要だと考えます。
できれば1週間分を用意できるといいですね。
最低でも3日分はストックしておきましょう。害備蓄用水 2L✕6 (5年保存水)
・食料
災害時はライフラインがストップする可能性は非常に高いので、調理せずに食べられるレトルトご飯や缶詰、カンパンといった保存食を用意しましょう。
ドライフルーツは栄養価も高く、保存がきくので保存に便利です。
・アルファ枚12種類セット
・非常食 6缶セット
・カセットコンロ・ガスボンベ
災害時のライフラインストップを前提に調理するためのカセットコンロを用意しておきましょう。
日常使いもできて、カセットを余分に備えておくと、いざというときに便利です。
・カセットコンロ ケース付き
・カセットボンベ3本
・懐中電灯・ランタン・ヘッドライト
停電しても、懐中電灯やランタンがあると灯りが取れて便利です。
ヘッドライトは家族の人数分あると、役に立ちます。
・懐中電灯 充電式
・ランタン LED 充電式
・ヘッドライト 充電式
・簡易トイレ・携帯トイレ
トイレが使用できないときは、簡易トイレや携帯トイレがあると便利です。
1日1人5回使用すると仮定して、3日分で15回分が必要になります。
トイレが使えないので、水分を摂らないようにすれば健康に影響するので避けたいです。
家族の人数分より、少し多めに用意しておきましょう。
・簡易トイレ 50回
・携帯トイレ 100回分
・携帯ラジオ
災害時には情報を得るのために、ラジオは持っておくことがおすすめです。
防災ラジオという、ライトやサイレン機能の付いたものが出ています。
充電式や手回し、ソーラーといったさまざまなモデルがあるので、比較してみてください。
・多機能ラジオ ソーラー充電、手回し充電
・防災グッズの置き場所
玄関先やコートなどの外出着を置いてある場所に保管しておきましょう。
飲食料品はキッチンの収納スペースが良いです。
コンテナボックスに入れてまとめて置いておくのもおすすめです。
避難先に持ち出す際に必要なものが揃ったおすすめな防災セット!
ひとり暮らしの方用や、家族が多い場合などに合わせた防災セットをご紹介します。
基本のものに買い足して準備しておくのも良いですね。
<1人用防災グッズ>
・17点1人用防災簡易セット
・20点1人用防災セット リュックの色が選べる
・24点女性1人用防災セット リュックの色が選べる
・30点1人用防災セット
・46点1人用防災セット
<2人用防災グッズ>
・69点2人用防災グッズ
・30点2人用防災グッズ
・65点2人用防災セット
<3人用防災グッズ>
・69点3人用防災グッズ
・96点3人用防災グッズ
・97点3人用防災グッズ
<非常食セット>
・携帯おにぎり 3袋✕3種
・アルファ米10色セット
・白米 100g✕5
・パンセット プレーン10食セット
・えいようかん 60g✕5本 4箱
・ビスコ保存缶 30枚入✕5
・ブルボン 非常食缶入
・非常食 おかずセット
・温めずに食べられるカレー職人 170g✕10
まとめ:備蓄したものは定期的に賞味期限の確認を!
災害時に備えて準備したさまざまなものは、常に持ち出しやすい場所に置いておきましょう。
食品類に関しては賞味期限の確認をして、期限切れにならないように食べてください。
その後は、忘れずに買い足しをして補っておくことが大切です。