お弁当ってマンネリ化しやすいですよね。そこで麺のお弁当を作ってみるのも一つの手です。
とはいっても、麺は冷めるとくっついて食べにくいですよね。
- 温かい麺をお弁当にできる?
- 冷たい麺を冷たい状態食べさせてあげられるか知りたい
- 麺がくっついてしまわないようにする方法は?
麺のお弁当にしようと思った際、上記のような疑問を持たれる方がいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、「食べやすい麺弁当の作り方」についてまとめました。
この記事を見るだけで、かんたんにくっつかない麺のお弁当が作れますよ。ぜひ参考にしてください。
目次
のびたりくっついたりしない麺弁当!ちょっとした工夫で食べやすく!
いつものご飯やパンだけではなく、麺のお弁当を作ったら喜んでくれるのは間違いなしです。
そこでのびたりくっついたりしないひと工夫を覚えて、ぜひ実践してみてください。
麺がくっつかなくなる工夫
基本的にどんな麺でも表示時間を守って茹で、冷たい麺は冷水でしっかりシメます。
さらにキッチンペーパーを使い、水分をしっかり吸い取っておきましょう。
パスタや中華麺は少し固めに茹でて、油(オリーブオイルやごま油)を少々絡めておくとくっつきにくいです。
そのほかに中華麺では、もやしを使って麺同士を離す方法があります。麺を茹でる際にもやしを一緒に茹でてください。
茹で上がり30秒前にもやしを投入してざっと茹であげ、しっかり水分を切って使います。
バターは冷えると固まるので、お弁当には不向きです。
また麺類をそのままお弁当に入れてしまうと、形が固まったままひとかたまりになってしまいます。
少し手間はかかりますが、一口大の大きさに巻いて詰めていくと食べやすいです。
温かいスープや冷たい麺・炒めたときのひと工夫は?◯◯をすれば食べやすい!
暑い時期だけではなく、寒いときに温かいスープで食べる麺も弁当として作れます。
まず麺に使うスープは、熱いうちにスープジャーへ入れておきましょう。そして麺は一口大で小分けにして、弁当に並べて完成です。
つゆやスープはプラスチック容器に入れて冷凍したり、保冷効果のある容器に氷を入れたりするのも良いです。
炒めた麺の場合は、ソースをボウルで絡めるとくっつかなくなります。
できれば少し油分が多いソースやたれで仕上げると、くっつきにくく食べやすいです。
・おすすめスープジャー(値段は高めです)
・スープジャー(サーモスの半額くらいです)
まとめ:毎日のお弁当を少し変えて麺類にするだけでも食欲倍増!
お弁当は見た目が変わると、食欲も沸いてきます。
また毎日のお弁当作りは大変ですよね。たまには一風変わった麺類をお弁当にしてみてはいかがでしょう。
きっと喜ばれますよ。